2015年08月17日

【万華鏡クリップ】天津濱海ハイテクノロジー産業開発区にはハイテクノロジー企業が集まっている。今回の大爆発で、データセンターはどのような被害を受けたのか?

天津濱海ハイテクノロジー産業開発区にはハイテクノロジー企業が集まっている。爆発現場からそれほど遠くないところに多くの著名IT企業とそのデータセンターが集まっている。爆発地点から直線距離で1、2キロのところに泰達サービス外注産業園があり、テンセントの天津研究開発データサーバーセンター、ヒューレット・パッカードのクラウドコンピューティングソリューションセンター、チャーター銀行(中国)テクノロジー運営センターなどが入っている。また、爆発地点から直線距離で4キロのところに泰達MSDがあり、ポータルサイト「捜狐」の動画センター、生活情報サービス「58同城」運営センターなどが入っている。 

今回の大爆発で、データセンターはどのような被害を受けたのか? 

国家スーパーコンピューティング天津センター:大爆発が同センターのビル外壁とガラスが破損。同センターはスーパーコンピューターの天河1号は平常に動いており、政務関連コンピュータールームも問題ないと発表した。しかし、安全面の考慮から暫時人工的にストップしており、近いうちにサービスを再開する。 

テンセント天津データセンター:テンセントの天津データセンターは8万平方キロの面積を持ち、約20万台のサーバーが置かれており、アジア屈指のものだ。事故後、テンセント側の発表によると、爆発の気流がデータセンターの建築物に衝撃を与えたが、データセンターは全面的な検査を行ったところ個別の故障は見られたものの、影響はそれほどなく、すでに基本的にメンテナンスも完了したという。 

ヒューレット・パッカード(HP)データセンター:HPは天津開発区に3400万人民元を投資し、天津HPデータセンター設計工程有限公司を設けている。同社は新世代データセンターインフラのコンサルティング、設計、プロセス、検証、メンテナンスや改造などを担当するHPのハイエンドサービスプロジェクトを担当しており、HP中国のデータベースセンター業務の大本営といえる。13日早朝、SNSにHP天津ビルの爆発事故前、事故後の写真が張り出され、メディアはHPの広報部に問い合わせをしたが、現在までに正式な回答は得られていない。
posted by wanzee at 14:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース記事から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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