2012年08月16日

されど「釣魚島」:メルマガ「ぶんぶくちゃいな」配信!

8月12日に香港から尖閣諸島に向けて出港した漁船「啓豊二号」が15日、尖閣諸島海域に到着し、乗員が尖閣に上陸した。この67年目の終戦記念日は、午前は先日竹島に上陸した韓国の李明博大統領が、そして午後はこの香港活動家による尖閣上陸が話題となるという、大変稀有な一日となった。
 
ツイッター上の反応やわたしに向けられる質問や意見を読むと、日本人のこの問題の理解にいくつか共通する誤解があるのでまずここで払しょくしておきたい。
 
まず、今回の香港活動家の尖閣への出港は、韓国大統領の竹島上陸に煽られ、あるいはその騒ぎに便乗したものではない、ということ。もともと6月末に出港を予定していたが香港海域を襲った台風に阻まれて断念し、その後8月15日の「日本の終戦記念日」をXデーにしたのだ。彼らは出港時からフェイスブック、さらにはツイッターを使い、活動の状況をつぶさに報告しており、また香港のラジオ局、そして中国向け報道を行うフェニックステレビのクルーが乗船していた。
 
次に、そしてここが最も香港らしいところだが、乗船していた「釣魚島(尖閣諸島の中国語呼称)保護行動委員会」の活動家たちは日頃から、中国の民主化を求め、共産党の一党独裁に反対の声を上げ、1989年の天安門事件の再評価を求める活動を続けている、筋金入りの活動家たちでもあるということだ。古参メンバーはイギリス植民地時代の70年代に日中間で始まった尖閣諸島主権紛争でも声を上げ続けてきた。つまり、多くの日本人が口にしている「中国国内出身者」や「中国のスパイ」ではない。

(…続きはメルマガ「ぶんぶくちゃいな」でどうぞ)




posted by wanzee at 10:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | § ぶんぶくちゃいな § | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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