2012年01月03日

韓三篇:メルマガ「ぶんぶくちゃいな」Vol.11 配信

新しい年が明けました。わたしの中では簡単に「おめでとうございます」と言うことができずにいます。なので年初めのメールやツイートにはすべてそれなしでお返事しました。中国語の「新年好!」なら本当に気軽に口にできるのですが。とはいえ、中国では今年は厳しい一年になると言われています。これがどんな影響を及ぼすのか、また眺めていきたいと思います。今年も「ぶんぶくちゃいな」をどうぞよろしくお願いいたします。

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「革命」。

たぶん、日本では歴史の授業以降使ったことがない人もいるだろう。日本人にとって「革命」なんて、小説か歴史の中、あるいは紛争が続く遠い国のことでしかない。

一方、中国人にとって「革命」という言葉はずっと身近にある。まず中国の学校では「革命」がふんだんに刻まれた歴史の他に政治という科目の 授業があり、大学に進学するには本人の政治傾向はともかく、この政治でも合格点を取る必要がある。つまり、学歴が高ければ高いほど、「革命」という言葉は 脳裏に刻まれるシステムだ。だからだろう、新聞や雑誌でもよく「革命」が出てくるし、歴史書でも「革命」をタイトルにぶら下げたものも多い。

昨年は世界がジャスミン革命騒ぎで幕を開けた。だから、中国のネットでも「革命」という言葉がいつも以上に飛び交った。それは見ていて多少の違和感はあったものの、ジャスミン革命の興奮を自分たちの身に当てはめて語る中国の民主派関係者の興奮はそれはそれで中国らしいと感じていた。だが、年末になって中国の若手作家、韓寒(ハン・ハン)が書いた3本のブログで、中国における「革命」の可能性を否定したことがネット上で大論争を引き起こしていることを、先週の「ニューズウィーク 日本版」に書いた

          (…続きはメルマガ「ぶんぶくちゃいな」でどうぞ)

 







posted by wanzee at 11:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | § ぶんぶくちゃいな § | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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