2013年04月29日

炎上する「猪瀬都知事発言」に思うこと:今朝のツイートから

今朝、わたしのツイッターの日本語TLでは猪瀬知事のオリンピック誘致に絡む問題発言が討論されているが、ウォールストリート・ジャーナルの中国語版では先日英語版で流れた「安倍首相の民族主義発言」記事が翻訳されていて、タイトルを目にした瞬間、ちょっと引いた。
日首相民族主义言论考验与邻国关系-华尔街日报 http://goo.gl/wUiqU

確か2月の時点で騒ぎになったワシントン・ポストの安倍批判記事もあちこちで翻訳されていたし。
Japan’s Prime Minister Shinzo Abe: Chinese need for conflict is ‘deeply ingrained’ - Washington Post 

こういう流れが続くと、日本のイメージは悪くなるばかりだろうなぁ…わたしがここで言いたいのは、一つ一つの記事の視点が「正確かどうか」というよりもこぞって西洋で影響力があるメディア(それも中国の人が読める英語メディア)でこういう日本のトップ政治家のネガティブな発言が批判される形で蔓延すると、ムードとして「やっぱ、日本、ヤバめ」というイメージが出来上がってしまうこと。

「そんなことねぇよ!」と日本人のあなたは思うだろう。「日本に暮らしてたらそんな報道、違うってわかるよ!」とか「歪曲されてるよ!」「そんな考え方が全部じゃないよ!」と言いたいかもしれない。


......もっとごろごろ

2013年04月01日

「315晩会」検証ビデオ見直したんだけどさ、

日本でてれんてれんと過ごして(でも寒かったけど)北京に戻ってくると、大騒ぎになっていた「アップル叩き」。なんでこんなに騒がれているかというと、「人民日報」の大騒ぎもそうなんだが、一体何をしたいかよく分からないこと、らしい。

香港で、北京で、日本から帰ってきたばかりのあたしも「で、あんたはどう思う?」ときかれた。知りませんがな、北京離れてたし、と思ったけど、彼らはその前日も前々日も周囲の人と「なぜなんだろうねぇ〜」と話をしていたらしい。それもメディア関係者が「どうしてなんだろう?」とききまくっている、という話。

そうなんですよ、くだんの人民日報記事を読んでも、その騒ぎを伝えるメディアを読んでも、はたまたこの業界に詳しい人たちのブログやツイートを読んでも、「これだ!」というほどの決定打がない。

結局、これだけ騒いで、「中国政府はいったい何がしたいわけ?」


......もっとごろごろ
posted by wanzee at 14:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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