2013年02月26日

NHK「クローズアップ現代:PM2.5特集を見て思ったこと:本日のツイートから

今日のNHKの「クローズアップ現代」はPM2.5特集だったけど、結局「中国の人たちの意識を高める。各層がそれぞれ環境について意識するように教育していく」で終わった…まぁ正しいんだけど、それができるのは教育も生活もほぼ平ぺったいレベルの日本的社会のお話で、中国でそれができれば誰も苦労しねーよー、というのがわしの感想。

マジな話、わしは今、日本大使館は微博やメディアを使ってばんばん日本の大気汚染対策の歴史、そして手段についての情報を中国に垂れ流すべきだと思うけどなぁ。

あれだけ尖閣でばきばきやられたんだから、日本企業ももっと胸を張って日本の環境技術をPRしていくべきだと思う。

でもね、実情は…先月、日本大使館で日本人居住者向けに「環境汚染についての説明会」が開かれた。専門家や医務官も参加して。でも、そこにも中国メディアは招待されなかった。「え、だって日本人向けだし」と某日本メディアさんも言う。

あのねぇ、大使館が自国住民に、自国の専門家から北京の大気汚染事情を伝え、対策を伝える…一方、中国政府はのらりくらりと責任逃れして適当な言い訳ばっかり言って本当のことを伝えないから、中国メディアも何を信じて報道していいのか困ってる。そこへ専門知識をもった日本人が来て大気汚染について語る――そんな大事な広報チャンスをどうして日本大使館は放棄するんだろうか?

「あれは日本人居住者向けでした」ってそりゃそうだろうけど、日本人だって中国人だって生身の人間でしょ? 健康に関わる情報を求めているのは誰しも同じ。それを専門家がきちんと伝えることには中国メディアだって意義を見出すよ? どうしてそういう前向きな態度で「情報発信」できないんだろうか…


......もっとごろごろ
posted by wanzee at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース記事から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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