2012年12月25日

日本の新駐中国大使着任、そして…:本日のツイートより

メリクリ!

たった今、ある中国メディアの記者をしている友人から電話。「これから日本の新大使の記者会見があるんだけど、あなた電話越しに通訳してもらえる?」…新大使の就任お披露目会見で日本語だけ、現地語の通訳付けないってなんなだ???????? 信じらんない。

前回、丹羽さんの退任会見太平洋アジア局長訪中時の北京空港でのぶら下がりも通訳なくて、慌てた彼女は付近の日本人記者さんに尋ねようとしたら、みなさんけんもほろろで涙目になった、と言ってた…何考えてるんだ、日本大使館… (*12月26日、本人に確認とったところ、「涙目になったのは丹羽さんの退任会見じゃなくて、太平洋アジア局長が尖閣騒ぎの真っ最中に訪中した時だった」と訂正入りました。)

…といえ、今のところ彼女からの「あとで電話する」の電話がこないので、今回はかろうじて通訳ついていたのかな? 丹羽さん退陣前回ぶら下がり会見の経験があるので、びびってたんだけど。



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2012年12月20日

「政治を民の手に取り戻す」:今日のツイートから

選挙直前に「ウェブで政治を動かす!」を出版なさり、選挙期間中あちこちで大活躍しておられた、メディア・アクティビストの津田大介さんが「ソーシャルメディア連動国民投票サービス」と呼ぶ「ゼゼヒヒ」を開設ー。参加にはツイッターかフェイスブックのアカウントとの連携が必要ですが、のぞいてみると面白い。

今回の選挙ではネットでの選挙活動はまだ許されなかったので政党や候補者は無理でしたが、選挙を見つめる人たちはネットを存分に利用してましたよね。質問にこたえる形で自分の希望に見合った候補者や政党を見つけていく、ゲーム感覚の「マッチングサイト」とか、あと話題の憲法改正の「何が違うのか」をわかりやすく見せてくれるサイトとか。

わたしも全部はさすがに見きれなかったけど、ちょっとマッチングサイトで「鏡よ鏡、自分の求めている政党はどれ?」と探してみましたが、3つ試して3つとも違う政党が出てきた。これはたぶん、質問の設置の方法、そしてそのきき方(たとえば、「原発再稼働に賛成ですか?」なのか「原発を今後廃止して欲しいですか?」というのでは答え方が違ってくる)の違いのせいでしょう。

まぁ、街角のアンケートと同じでその辺はやはり質問する側の意図やテクニックもあるのでしょうが、ものすごく難しい。軽くゲーム感覚で「確認する」程度で足を踏み入れる分にはよろしいのではないか、と。

津田さんの「ゼゼヒヒ」も、「公園などの遊具の除染は国が予算を出すべきか?」「夫婦別姓に賛成? 反対?」といったテーマから「きのこの山かたけのこの里か」まで幅広い質問が並んでいて、のんびりほっこりうーんと考えながら二者択一で答える形になっている。たぶん、これが続いていっぱい回答が集まれば、のんびりほっこりの結果の回答でもある形が見えてくるはず。みなさん、のぞいてみてください。

そういえば、「ゼゼヒヒ」の「憲法96条改正」に関した項で、津田さんに向けて「憲法の改正は国会議員ではなくて国民の総意で行われるものって知らない人がいる」というご意見がありましたが、だったら「憲法改正って国会議員じゃなくて国民投票で決定するって知ってました?」て質問項目を作ってみるといいんじゃないの、と思ったり。

みんなきっと忘れてるんだ、やったことのない人の方が多いから。こんな形で思い出させてあげるといいんじゃないかな。たぶん、世の中のいろんなことを、「基本」は学校で学んだけど忘れている人の方が多いはずなので、そういうこともう一回思い出したら役に立つこと多そうだけど。



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2012年12月19日

「小学校襲撃事件の顛末:アメリカと中国」:メルマガ「ぶんぶくちゃいな」vol.36 配信!

とうとう今年最後の定期配信です。読み続けてくださってありがとうございます。来年1月からは「ぶんぶくちゃいな」の内容を一新します。「中国理解という目的だけではなく、実際に現地の人たちとの会話に上がるだろうトピックや、日本で話題のニュースに対する現地の視点など、日本のメディア報道にはあまり出てこないけれど知っておくと役立つと思われる点を中心に」という視点は変わりません。

なお、今月から「まぐまぐ」に加えて「夜間飛行」での配信も始めました。購読料と通常配信号の内容はまぐまぐとまったく同じですが、夜間飛行ではさらに毎月不定期ながら特別号を配信します。今後の購読の参考になさってください。それではまた、来年もどうぞよろしくお願いします。

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先週14日の金曜日、アメリカ・コネチカット州の小学校で起きた銃乱射事件は、中国、特に日頃からインターネットで情報取得し、ニュースを読んでいる人たちにも大きな衝撃を与えた。実は土曜日早朝にわたしが事件に気がついたのも、中国人ツイーターたちが交わしている会話からだった。

中国人はことのほかこども好きだ。電車の中でもショッピング街でも見知らぬ人の子供と目が合い、あやしている人をよく見かける。友人の日本人ママは「子供連れで出かけると、日本ではとても気を使って疲れるけれど、中国の人は逆に気を使ってくれるのでとても楽」と言っていた。

特に中国でネットを活用して海外ニュースにも目を通す人たちの多くが、幼い子どもを持つ若い父母の世代だ。オバマ大統領が涙を流しながら言った、「今夜は子どもたちをきつく抱きしめましょう。そしてコネチカットではそれができなくなった人がいることに思いを馳せましょう」という言葉に自分もつられて泣いたという人も多かった。ツイッターでは「包丁なら飛びかかって払い落とせても、飛び道具の銃を使われるとどうしようもない…」というつぶやきも流れていた。

(…続きはメルマガ「ぶんぶくちゃいな」まぐまぐ/夜間飛行でどうぞ)



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2012年12月03日

過去になった高度経済成長とバブル:今日のツイートから

昨日の日曜日早朝、笹子トンネルの崩落事故で亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。日曜の朝がこんなニュースであけるとは…

それにしてもその後の報道を読んでいると感じたのだが、こんなに早く高度経済成長時代の建造物にダメ出しが出るとは、きっと当時うはうはだった日本人は考えていなかったと思うなぁ。これって建設業界はどう見るのかな…つか、当時はどういう基準で建てられたのだろう。

もうバブルは潰れた。高度経済成長期の建造物も壊れ始めている。となると、日本の高年層の心の支えというか原風景がだんだんなくなっていくようだ。ここからの日本はやっぱり30代、40代のポスト・バブル世代をバックアップして、彼らに頑張ってもらうしかないしょ。

ポストバブル世代ももう中堅どころ。今だに彼らの能力と観点、価値観を信じられない、というのはただの「老人国」。新しい時代については、彼らのほうがよく泳いでるし、体験してるし、もがいているし、よく知っている。高度経済成長とバブルの昔話に自信の拠り所を見出している人たちは、もう引退すべき。



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