2011年02月05日

ソーシャルネットワークがなぜ独裁国でパワーを持つか。

日ごろ、個別の場ではよく口にしてたんですが、昨夜の(つか今朝がたの)テレ朝「朝まで生テレビ」をネットで視聴して思ったこと。チュニジア-エジプトの今の情勢をもとに「ツイッターが」「フェイスブックが」という声がますます高まってますけど、それをそのまま日本に当てはめるのは無理がある点をここで書いておこうかな、と。

もちろん、チュニジアやエジプトなどの中東国については、わたしまったくと言っていいほど知識がないし、行ったこともないけれど、中国という独裁の国でどはッと広がったツイッター、「微博(うぇいぼー、マイクロブログの直訳だけどツイッターまがいの固有サービスの名称にも使われるようになった)」とか、フェイスブックをまねた「開心網」「人人網」なんかのSNSを見ていて、そりゃ受けるだろ〜、と思っていたところに、「朝ナマ」でもそうだったけど、「次は中国」と必ず尾ひれのように日本人が言うのが気になった。

ほとんどの方は「独裁」だから、という連想で、「次は中国、北朝鮮」というのでしょうが、エジプトが独裁なんて今までどれだけの日本人が知ってたのか?(笑) マジな話、わたしも今回初めて知りましたから…(自慢じゃなくですが、それくらい中東には疎いです)。


......もっとごろごろ
posted by wanzee at 15:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | ひろびろ中国いろいろ中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月03日

○○は天下の回りモノ

新年快楽! 中国ではたった今、年が明けたところです。今は外で爆竹や花火がものすごい。うちの真ん前が公園、つまり花火や爆竹を焚くにはぴったりの場所なので、家の中にいてもテレビの音がまったく聞こえない、それくらいうるさい。たぶん、これがあと1時間くらい続きます。赤ちゃんがいるご家庭はも〜大変でしょうね、きっと(こうやって刷りこまれて大人になったら爆竹好きになるのかも。分かるような気がする)。

これをいている仕事机のすぐ横の窓からはあっちこっち、緑白赤の花火が上がるのがきれいに見えます。それが窓の外いろんなところで上がってるんで、明るいのなんの。でも、向かいの公園の角に香港の某テレビ局の北京支局ビルがほぼ出来上がりつつあるので、これも今年が見納めかもしれません。このビルが建つ前はそこの空き地で、もんのすごい数の花火が正月の間、毎日毎日上がってましたけど。来年からは守衛さんに止められてそれもできなくなることでしょう。

2月3日追記:ビデオ撮りました。ただのばりばりぴかぴかばっかですが、雰囲気にご興味あれば、どぞ。
110203 New Year Celebration w firecrackers and fireworks

わたし、この部屋を借りたのも、3階ながら部屋の真ん前になんの障害物もなく、視界が開けてたからだったんですが、こんな大きなビルがどど〜んとできたら、ちょっと考えます…今年の夏の契約更新、どうしようかな…


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posted by wanzee at 02:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月01日

春節前症候群

先日、東岸カフェでひさしぶりにIzさんたちのライブを聞きに行って、カウンターで一人座って観ていたら、目の前に突然、「よっ!」とZXが現れた。

ZXとは彼が映画監督の賈樟柯の助監督をしていた時に知り合ったので、もうかれこれ10年くらいの知り合いである。彼が賈樟柯の元を離れてからは3年に1回くらい思わぬところでぽこっと顔を合わせるけど、あんな暗い所で、もう長年会っていなかったのに、「後ろ姿ですぐ分かったよん」と言っていた。うそだろ、おい、そんなにわたし、10年前の若さを保ってます?(笑)

彼は店は初めてだと言ってたが、その時紹介された彼の友人(これもまた映画撮ってる人らしい)がよく来てるらしい。それにしても、この友人クンがかなりの日本歴史マニアらしく、歴史と言っても日中戦争じゃなくて、豊臣秀吉が、とか、日本の○○時代には…とか、日本の歴史教科書を、すでに人生の半分以上離れてしまったわたしにはくらくらするような話をする(わたし用)。しらんがな、そんなん(笑)。

最近、巷にそういう日本歴史マニアが増えていて、すでに青、中、老年世代からそれぞれ「『龍馬伝』が面白い!」という声を聞いた。なんか、台湾経由で字幕付きの海賊版が流れ込んでいるらしいが、あの幕末の「黒船襲来」に驚きながら、攘夷からだんだん「西洋の技術を身につけ、世界を知ってこそ相手と対等に話ができる」という流れが、今の中国とむちゃくちゃオーバーラップするそうだ。そういや、面白い、という連中はすべて海外事情を中国に伝えようとしている人たち。わたしなんか、尖閣が起こる年の大河ドラマが「龍馬伝」だった、というだけで面白い偶然だと思ってるけど、それが中国にも偶然の効果を生み出しているというのもなかなか不思議なお話である、と思う。

ところで、本題は「龍馬伝」ではないのである。


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posted by wanzee at 12:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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