2008年11月29日

衝撃よりも衝突!「インドの衝撃」

indooooo.jpg今年の夏、日本に帰ったら、
周囲からぷんぷんインドの香りが漂っていた。
友人MuRがインド好きなのは昔からだったけど、
KaM女史やHoL女史まで、「一体どうしたんだ!」という状態。
テレビでもNHKが「インドの衝撃」を放送していた。

これはそのKaM女史に薦められて買った。
時代の雰囲気を知るにはよろしいかと。

わたしの中では時代は常に中国と結びついている(ただ、別に中国中心論を説くつもりは全くない)んだが、
わたしにとっての今年の夏の「衝撃!」は、
あきらかにそんな中でもたらされた、インドと中国の「結びつき」によるものだった。


......もっとごろごろ
posted by wanzee at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ご本のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月21日

月末にまた香港、そしてそこから台湾に行くことにした。

もう何度目だ、今年の香港? そして「行く行く行く行く…」と言いながら、結局1年ぶりになってしまった台湾。

今回の香港は、Maiちんの夢実現へのお付き合い。言いだしっぺはわたしみたいなもんだけど、そこにはおっきなおっきなMaiちんの夢があったから、そういうことになった。そして彼女の夢のおすそ分けにあずかって、わたしもまた香港へ。そうしてわたしが台湾に向かう頃、彼女は夢に向かって飛んで行く。


......もっとごろごろ
posted by wanzee at 22:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひろびろ中国いろいろ中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

これまでも何度か書いたけど、北京はなんといっても朝がいい。

まず、昨日のべとべとした空気が一掃されている。いまや「大気汚染の街」の代名詞になっている北京という街において、あなた、これは貴重。

それと、太陽が高くなると出現する「カネ鳥」がまだ目覚めていない。午後〜深夜の活動期に入った北京しか知らない人にとっては、なんでも「カネ」で計ろうとする新種「カネ鳥」は本当にうざく、それイコール北京のイメージとなる。この都市の新しき名所が「バードネスト」てのも、なんかのご縁かしら。


......もっとごろごろ
posted by wanzee at 10:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月15日

壊れないお茶碗のお話

最近の中国南方航空は雑誌「中国新聞週刊」と契約を結んでいるらしく、各席の前ポケットに特別版「中国新聞週刊」が入っている。

ま、中国のエアラインの機内誌は、どこのそれも飛行機に乗って旅を楽しむようなお客たちが手にとって読みたいと思えるようなレベルの内容のものは少なく、力を後ろのDuty Free商品販売に置いているのが見え見えなものばかりなので、それはそれでよき試み、といえるかもしれない。でも、あの薄さじゃ、北京から香港までの時間ですら全然持たないんだけど。


......もっとごろごろ
posted by wanzee at 01:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース記事から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月13日

九万曰…

「冬の休みは、腕時計を買いにヨーロッパへ行きたいんだ」……と、なべの中の湯葉をつつきながら言った。

ヨーロッパで買えば、香港より四分の一安く、そして十二分の一の税金が戻ってくるから、だそうである。ほしくてたまらない某ブランドの腕時計を買って来るだけだから、4日くらいの旅で良いそうである。安く上がったお金で足代が出るからそれでいいんだそうである。

そういや、こないだ食い入るようにショーケースを見つめていたなぁ、とその表情を思い出しつつ、

……あほか、おまえは。

と、とっさに口から出てしもうた。:P




posted by wanzee at 02:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月03日

好文一篇:内田樹「人を見る目」

なにを語ってもOK、どこから語ってもOK、しかし、読者がうっかりそこにはまり込むと大混乱すること間違いなし、の内田樹氏ブログ「内田樹の研究室」。「当たり前」だと思い込んでいる論理をまずぶち壊してからモノゴトを考える、という構想スタイルが、専門は全く違うし、思考回路も、人生の経験も、興味も全く違うのに、時としてわたしとシンクロすることがある。ものすごく参考になります。

本日のお題は「人を見る目」

ちなみに氏の『街場の中国論』は、同氏のゼミ生のゼミ発表に対する講評をまとめた本。そこで具体的に語られる「中国」(氏の想像する)は実際とはすごく違うのだけれど、そこに至るまでの考察は「お見事!」といいしか言いようがないほど鋭い。この方、フランス哲学の先生ですよ? なんでそこから中国に至っちゃうわけ?というくらい鋭いのだから。

間違いなく、あとはそこにちょちょっと現実の「情報」というパラメータがプラスされれば、ぴったりの現実を想像いただけるはずなのに、残念。やっぱり、日本の日常における中国の「情報」って本当に少ないんだな、と思わされた一冊だった。

考えるルート、というものを探している方にお薦め。


Creative Commons License
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
Copyright © WANS Factory. All rights reserved.